箱根駅伝 復路
バークレットです。東海大学初の総合優勝おめでとうございます。箱根駅伝復路について書いていきます。
まず総合優勝は東海大学。七区で大幅に差を詰め、八区で逆転、そのままゴールまで独走と強い勝ち方でしたね。特に八区の小松は区間新記録の走りで優勝を決定付けましたね。
そして二位は青山学院大学。復路新記録での復路優勝でした。六区の小野田が区間新記録、七区の林が区間新記録から二秒遅れの区間賞と素晴らしい走りでさすが青学という印象を残しました。
三位は東洋大学。六区の今西が区間新記録に迫るタイムで走り、いい流れを作りましたが、その後のランナーは地力の差が出て残念ながら三位に終わりました。
それにしても今年の箱根はレベルがとても高い。五区間で区間新記録が出ました。特に六区の戦いは個人的な印象では過去最高です。
そして個人的な楽しみであった七区二宮のフリーザ様。テレビでは確認できず残念でしたが、SNSではしっかりと話題になっていました。今年のダンスはUSAだったそうです。予想通り(笑)。日テレが画面に撮したくない気持ちはわかるが、楽しみにしているファンもいるから日テレ様、来年はお願いいたします!
ということで東海大学のみなさん本当におめでとうございます。来年を楽しみにしております。
それでは。
箱根駅伝 往路
バークレットです。明けましておめでとうございます。実は箱根駅伝が大好きでして、毎年フルで見ております。なので今日の往路についてちょこっと書かせていただきます。
まず往路優勝は東洋大学。一区から安定した強さで見事に往路二連覇です。なんといっても四区の相澤がすごかったですね。圧倒的な区間新記録。混線模様だったところを一気に振り切りました。そのあとの山では差を詰められましたが、逃げ切りました。
二位は東海大学。現三年生が黄金世代と呼ばれ、ここ数年優勝候補にあげられながら箱根駅伝では思うような成績があげられなかったのですが、今年は奮闘しました。序盤は中位につけていましたが四区、五区で二位まで押し上げてきました。明日の復路も楽しみです。
そして三位には伏兵の國學院大学。途中あまり目立ってなかったのですが、上位でレースを進め、五区の浦野が区間新記録の走りで三位に躍進。復路でどこまで粘れるか注目です。
五連覇を目指している青山学院大学は六位に終わりました。三区の森田が区間新記録でトップに立ちましたが、四区で順位を落とし、五区では期待されていた竹石がまさかのブレーキ。復路でどこまで巻き返せるのか。六区の小野田がポイントですかね。
そして心配なのが大東文化大学の一区新井のケガですね。スタート直後に足を捻ったようで足を引きずりながらも走り続け、なんとか繰り上げスタートを回避できました。(その後三区で繰り上げになってしまったが)ゴール直後に腫れ上がった足首がテレビ画面に映し出されており、そこそこのケガであったことが推測されます。さっそく大迫傑さんがSNSでその事について投稿しており、賛否を呼びそうです。以前にも女子駅伝で四つん這いで進み続け、タスキを繋いだことが賛否を呼びましたよね。個人的にはケガをしたらすぐにやめさせるべきと思っていますが、いろいろな人の思いがタスキに詰まっており、私のような素人にはわからない問題です。新井選手が無事でありますように。
最後に明日の復路で個人的な楽しみがフリーザ様のパフォーマンス!毎年楽しみにしております!
それではまた明日を楽しみにしましょう。
カルロス・ゴーン 再逮捕
バークレットです。カルロス・ゴーンさんが再逮捕されましたね。容疑は特別背任だそうです。それよりも個人的に衝撃だったのは東京地裁が勾留期限延長を却下したこと。これは東京地裁からの「東京地検はやりすぎだから早く保釈してやれよ」というメッセージではないでしょうか。そんなメッセージを無視しての特別背任での再逮捕です。
まずその前に最初の容疑である有価証券報告書の虚偽記載での逮捕はかなり無理があると思っていました。退職後にもらう予定であった報酬を記載してなかったからということらしいんですけど、そんな容疑聞いたことないぞ。もらう金額が確定した時点で記載する義務があるらしいんですけど、それなら引当金として計上するでしょ。してないってことは確定してなかったんでしょ。どうも誰かが勝手にストーリーを描いて無理矢理ゴーンを追い出そうとしているように思えてなりません。そうでなければ地裁は勾留期限延長申請を却下しないでしょう。もともと警察とか検察は信用していませんが、今回の件で余計に信用できなくなりましたよ。ゴーンさんがかわいそうですね。
まあ今後の動向に注目していきましょう。
有馬記念予想
バークレットです。年に一度の有馬記念の日がやってきました。気合い入れていきます!それではさっそく予想です。
◎ レイデオロ
○ モズカッチャン
▲ パフォーマプロミス
△ ミッキーロケット
このようになりました。まず簡単に説明すると、JC組は全切りです。アーモンドアイの驚異の世界レコードから中3週ということでコンディションが厳しいと判断しました。しかもキセキにしろシュヴァルグランにしろ不利な外枠なので思いきって捨てました。サトノダイヤモンドはもうだめかなと。オジュウチョウサンは無いでしょう(笑)。
そして◎のレイデオロですが、十分に間隔を空けた3戦目ということでコンディションは万全でしょう。○のモズカッチャンも間隔を空けた3戦目で内枠+ミルコなので推しました。パフォーマプロミスは内枠+クリスチャンで、ミッキーロケットは短期免許のマーフィーに期待です。
もうお気づきでしょうが、判断基準は枠+外人騎手+レース間隔のみです。去年もこれで当てているので自信もって選びました!
そして馬券はこの4頭の馬連ボックス6点×5000円。合計30000円の勝負です。目指せ100000オーバー!
ではお楽しみにー。
朝日杯FS予想
バークレットです。今日は朝日杯FSですね。さっそく予想を書いていきます。
◎ グランアレグリア
○ アドマイヤマーズ
▲ ファンタジスト
こうなりました。これの三連単一点勝負でいいんじゃね(笑)。グランアレグリアは言うまでもなく大本命でしょう。対抗をどちらにするかは多少迷いましたが、やっぱりマイルで結果を出しているアドマイヤマーズ、それに次いでファンタジストとしました。
今年は牝馬が豊作のかわりに牡馬がいまいちと言われていますが、今日のレースで牝馬の代表格のグランアレグリアを負かす馬が現れるのか、それとも「やっぱりグランアレグリア強いよねー」、「やっぱ牝馬のレベル高いよねー」で終わるのか、とても注目しています。私としては後者であってほしい。ラヴちゃんの評価もまた上がると思うので!
では出走を待ちましょう。